サイトアイコン ごみ投資家の米国株配当成長投資

2017年3月のパフォーマンスとAUM

桜が咲き始めました。私の行動範囲はではまだ満開のところはありませんが、お花見をするなら今週がベストでしょうか。来週は桜吹雪が風に舞う風景を楽しめそうです。

季節の爽やかな話をしたあとですが、お金の話に移らせていただきます。投資ブログなので。
マイファンドの3月のパフォーマンスを公開します。エイプリルフールですが、リアルな(残念な)結果です。

3月のパフォーマンス

SP500:    0.34%
My Fund: -0.16%
前月にダウ20,000を達成し、今月の頭に21,000につけてから調整気味です。このままズルズル下がって
しまえと思いますが、未来はどうなるかわかりません。

また私のファンドはインデックス(S&P500)に負けてます。笑ってやってください。
「君はインデックスに負けっぱなしのフレンズなんだね!」と。

市場運用開始以降の期間収益率は7.38%です。

3月の売買

■ADD

 なし

■SOLD
 なし

今月は売買無しです。理由は後述します。

キャッシュ比率を高めて暴落待機資金を作るプロジェクトを開始
投資に突っ込みすぎて、生活防衛資金が減少していたことに気付いてキャッシュ比率を高めています。

また、売買記録をつけるのが面倒なのと手数料をケチるため四半期ごとの買い付けに切り替えて
いこうと思ってます。薄給の自分には毎月購入はコストの面から適切ではない気がしてきました。
下落相場で怖くて買えないということは自分にはなさそうなので。配当利回りさえ見ていればなんとか
やれる気がします。

四半期ごとに買い付け+残った資金は暴落待機として積み上げる投資戦略でいきます。

運用資産の公開

このブログは、自分の備忘録とともに「後世のための米国株投資家の標本」になるという
目的もあります。そのためには具体的な数字を公開したほうが運用のイメージがつきやすいのかな
と思った次第です。計算し始めたばかりなので「点」になってますがw

[運用成績計算ルール]

・トータルリターンは、売買費用を控除して計算
・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む
配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整
・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル
 コストに含め、外部キャッシュフローとしない
・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに
 含める
・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下
こんなルールで計算していこうと思っています。これで正しいのか不安ですが・・・
「配当にかかる税金は考慮」されていないは、Morningstarのポートフォリオマネージャーでは自動的に受取配当金が計算されるため日本の所得税・住民税が控除できないためです。これは年間成績の時に調整後の数字を出そうと思ってます。
May the Dividends be with you.

スポンサードリンク

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

↓ランキングに1票(クリック)をよろしくお願いします。励みになります。↓


にほんブログ村

モバイルバージョンを終了