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2017年5月のAUM(運用資産)

配当金の記帳をサボっていたので、簡単にデータが集められる運用資産の公開です。

「5月の」とうたっていますが、6/2終値現在の数字になります。説明責任が無いのでいい加減なもんです。


Total Cost   $101,398.99
Market Value $114,656.52

幻と言われる「含み益」を含んだMarket Valueは、前月比+3.17%です。堅調に増加してい怖いです。
投下資本からみた上昇率は+13.07%。

マイファンドの運用成績計算ルール・トータルリターンは、売買費用を控除して計算
・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む
・配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整
・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル
 コストに含め、外部キャッシュフローとしない
・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに
 含める
・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下

動きとしては、
ファンドマネージャーとしてのボクに+729.94ドルを入金しました。その他配当金も入金して再投資のスタンバイ。

5月の売買は、以下の記事に書いています。

2017年5月のパフォーマンス

キャッシュポジションは、およそ3%です。
先月は2.1%でした。

キャッシュポジションは10%を上限に拡大中ですが、税金の支払いの為貯金しないといけないので、遠い目標になりそうです。

雑記

バフェット◯郎さんが、フルインベストメント(全力買い)をディスってます。これは特定のウォーレン・バフェット研究家に向けて書いているんでしょう…

フルインベストメントが危険だという意見には半分同意です。
マーケットタイミングは狙えないので、常に市場の荒波にさらされ機会損失を無くすという月々の給料によってニューマネーを投下できる独身サラリーマンならフルインベストメントは問題ないでしょう。ただし、強い精神力を持った人に限ります。

しかし、1銘柄にフルインベストメントなんてもっての外です。
マーケット・リスク、セグメント・リスク、個別銘柄リスクの大三元です。ハイリスク・ハイリターン過ぎますので、良い子の皆さんは真似しないでくださいね。

某研究家の方は、書いている記事の内容は素晴らしいのに実際に自身が行っている投資はギャンブルなのが不思議でなりません。1銘柄に全財産を投資しているので、その分企業研鑽も尋常じゃないほど行っているはずなのに、バフェット本人がIBMを売ったらすんなり追随してました。
読者も多く、影響力があるはずなので、投資初心者が真似をしないか不安です。

学ぶことは真似ることと言いますが、実際に行動に移す際には自分で考え、投資することを願います。

May Dividends be with you.

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