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2017年6月と上半期のパフォーマンス

1年の半分が終わって、7月に突入しました。
私のファンドのパフォーマンスを報告したいと思います。
2017年上半期が終わったので、今回はその報告もいたします。

6月のパフォーマンス

SP500:    1.41% 0.46%
BRK.A:  2.52%
My Fund: 1.82% 0.94%

(基準日:6月30日終値)

追記: 2017/7/1 12:07 月がズレていたので修正しました…

今月からウォーレン・バフェット率いるほぼアクティブファンドのバークシャー・ハサウェイも比較対象にしてみました。
6月単月ではインデックス(SP500)に勝ってます。
市場運用開始以降の期間収益率は8.86%です。
ま、SP500に投資していたら12.12%なわけなんですが…イインデス自分で選んだ道なんで。
目から汗なんて出てないよ!

上半年のパフォーマンス

SP500:   9.17%
BRK.A:  4.33%
My Fund: 8.47%
(基準日:6月30日終値)
悪くないです。
ファンドマネージャーが目立った悪い働きをしていないと評価して良いでしょう。

6月の売買

■ADD

 アマゾン(AMZN) @966.7 * 2株 手数料9.39ドル(税込み)

■SOLD
 なし

2Q(4-6月)の獲得対象は、世界を食い尽くす企業アマゾンにしました。

ポートフォリオ上のウェイトが1%を切ってきたので、「いつか暴落が来たら買い増す」
というスタンスを崩して投資しました。
暴落待ちに暴落無し!!

買付余力は2,500ドルほど残しています。これは暴落待機資金にします。

上記と言ってることが違うじゃねーかと思うかもしれませんが、明確な方針が見いだせていないのです(笑)運用資産の5%を上限に積み立てようかなと、今思いつきました。

米国株好きにオススメかもしれない映画

株主の@ふ~部長が宣伝していましが、米国マクドナルドの創業、成長にせまった映画です。株は持ってないけれど、見に行こうと思ってます!

マクドナルドの30%超えの高い営業利益率は、土地を買って店主に貸してさらにフランチャイズのロイヤリティを上げるというところから来ていると思っています。

トレイラーでも「フランチャイズ・フランチャイズ・フランチャイズ」と叫んでいて
興奮してきました。

ファウンダーのあらすじ
1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シャイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台ものオーダーが入る。そんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>があった。合理的な流作業の”スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフィランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。次々にフランチャイルズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいくーー。

引用元:映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』マイケル・キートン主演、マクドナルド誕生の裏側

あなたはマクドナルドが好きですか?
あなたのパフォーマンスはどうですか?

May the Dividends be with you.

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