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投資家レベルアップを兼ねて、ビジネス会計検定3級を受験

ビジネス会計検定3級を受験してきました!

 2017年1月にFP3級をお受験しました。その時に身につけた「勉強グセ」を終わりにしていしまうのはあまりにももったいないと思い、今回ビジネス会計検定にチャレンジしてみました。おとなチャレンジ第2弾です。

なぜ、ビジネス会計検定を選んだのか

まず、強く思っていたのは米国株投資家として「決算書を読めるようになりたい」ということ。しかし、決算書を作るわけではないので簿記は違うなぁと調べていたら、この検定を見つけました。

ビジネス会計検定はこの表の右側部分です。

 できあがった財務諸表を利用して分析して企業状況を把握することが目的とのこと。
まさに投資家にうってつけの内容です。ファンダメンタルズ分析が捗りそうじゃありませんか。

 会計の用語、財務諸表の構造・読み方・分析等、財務諸表を理解するための基礎的な力を身につける。

3級の目標は、基礎的な力とのことですが畑違いの人間にはけっこう難しかった。普段から分析はよくしていたので慣れていたのですが、勘定科目がちんぷんかんぷん。前払金が資産、前受金が負債になるのがわからず混乱したりしました。

 試験の内容や勉強方法については、こびと株.comに詳しく書かれていて大変参考になります。


 実際の試験の問題数を知りたくてインターネットサーフィンをしていたらぶつかったのですが、試験一週間前に読んだのを激しく後悔しました。もっと早く読んでいれば勉強時間確保したのに(笑)

ビジネス会計の勉強をしたのはお金を稼ぎたいから

自分で稼ぐというより、財務諸表を分析して比較して、より優れた企業の株主になりたい。そして、何十年にもわたって増配をし雪だるまのように大きくなっていく配当をいただきたいのです。そのためにビジネス会計を勉強しました。

 ウォーレン・バフェットは、共同経営者の娘から大学で何を専攻すべきか相談されたとき、こう答えましたそうです。

「会計だよ。会計はビジネスの言葉だから。」

書籍バフェットの教訓より引用

メアリー バフェット デビッド クラーク
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 棋譜を読むことができなければ、棋譜を書くことができない。そして、棋譜を読み書きできなければ、当然、勝者と敗者を判断することができないのである。

 くぅ、もっと早く知っていればよかった~!しかし、過ぎたことを悔やんでも仕方ありませんね。せっかく勉強した知識を実行に移し、自分のものにしていこうと思います。

 最後になりますが、試験に受かっているかは自信ありません(笑)
最後の一週間に本気を出しましたが、トータル30時間ぐらいしか勉強できなかったのが悔やまれます。主な勉強場所が電車なので電卓を使う勉強はやりづらい…家でも勉強する癖をつけないと。

May the Dividends be with you.

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