週5時間、勉強しようという意識の高いお話です。
私は下記の記事を読んでハッとさせられました。
何も学習しないまま長期間過ごすことは「健康的なライフスタイルを持たないことと同じくらい狡猾です」と、AT&TのCEOはニューヨークタイムズのインタビューの中で語っており、少なくとも週に5~10時間の学習時間を設けなければ「技術は時代遅れのものになる」と述べています
ビル・ゲイツを筆頭に著名人が行っている「5時間ルール」とは?
この記事にも書いてありますが、世界最高の投資家ウォーレン・バフェットが毎日アニュアルレポートを読みまくっているという話は有名です。
賢明なる投資家がそこまでやっているのに、凡人なる投資家が何もしないでいたら
どうなってしまうのだろう?
投資のパフォーマンス、はたまた人生のパフォーマンスは、落ちる一方なんじゃないかと思ったわけです。配当はほっといたら成長してくれるんですけどね。
一番とっつきやすいのは読書だ
記事の中に、読書・思考・実験とありますが、起業等を考えていない一般的な人は思考・実験はあまり関係ないように思います。
読書が一番とっつきやすいのではないでしょうか。そこでどれくらいの時間読書をしたらいいのか、記事を元に著名人の読書時間をまとめてみました。
著名人の読書時間
・ウォーレン・バフェット: 1日5時間から6時間かけて新聞5枚と企業報告書500ページ
・ビル・ゲイツ: 年間50冊の本
・マーク・ザッカーバーグ: 2週間ごとに少なくとも1冊
・イーロン・マスク: 1日2冊の本を読んで育った
・ザ・ホーム・デポの共同設立者であるアーサー・ブランク: 1日2時間
年間50冊(月だいたい2冊)、または1日2時間が実現可能な目標だと考えました。
2時間であれば、休日はまるまる遊んだり諸用があったとしても
平日の通勤の時間+昼休みでノルマをこなせそうです。
しかし、最初から高い目標を立てて失敗して自分はダメなんだと意気消沈してしまっては
今後に影響します。したがって、半分の1日1時間で週5時間の勉強時間とすることにします。
しかし、私は読書ではなく、TOEICを勉強する
読書もするのですが、読書は意識しなくてもできます。読んでるだけで頭に入ってない問題は置いておいて…
読書よりも、目的意識を持たないと手に付きにくい「勉強」をすることにしました。
勉強は、FP2級に合格してからストップしていました。
真っ白に燃え尽きたわけではないのですが、何をやったら自分にプラスになるのか
決めあぐねていました。そんな中、こびと.comの記事を見たのです。
【TOEICは転職に効果大】英語嫌いが独学45日で730点!方法と効果を紹介します! – こびと株.com
そうだ、TOEICにしよう。
TOEICであれば、2つの効果が期待できそうなので。
1, 転職市場においての自己価値UP
2, 英語がわからない米国株投資家からの脱却
1は、こびとさんが実践されてるので間違いなく効果はありそうです。私の職業分野でも転職サイトの条件のところにTOEIC何点以上というスキルの記載がある企業がありました。そういった企業の方が給料が良い。
2は、英単語がわかれば、米国株の決算書が読めるようになるもという淡い期待です。
目指すは、700点超です。
受けたことがないのでどのレベルなのかわかっていませんが。
以上、週5時間ルールを実行して配当だけではなく自分も成長してみようという記事でした。
May Dividends be with you.
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