サイトアイコン ごみ投資家の米国株配当成長投資

4Q | 2018年12月末の運用資産(AUM)

12月最後の営業日が終わり、第4四半期が終わったので、当ファンドの運用資産を公開いたします。
1年間お疲れさまでした。

前回の3Qの報告したときよりも10,000ドル減ってます!!
9月が弊ファンド、くうねる30のピークだったようです。

2018年中に運用資産2,000万円の大台に行くかもと思っていた自分がアホかと。
下降気味なので1年を気持ちよく終わることはできませんが、こればっかりはどうしようもないので良しとしましょう。

退場すること以外、かすり傷

運用資産(AUM)

9月末時点から マーケットバリュー(市場価格)は、 10,706ドル減ってます。

目を見開いて見てただきたいのは、1,819ドル入金しているのにこんなにもの額が減っているということ。こんなにも下げるなんて。 Mr.マーケットさん、ボクの年収知ってます?

下がる時は一瞬ですね、市場リスク恐ろしい。
まぁ、「含み益が減った」だけなんで気にしていません。いや、本当に気にしていませんよ。はぁ。

(1)運用経過の説明

Total Cost    $117,814
Market Value  $131,376

投資元本は前回の報告時よりも約1,900ドルほど増えています。
元手は、配当金再投資とニューマネーの拠出分です。

1年のニューマネー拠出額100,000ドルの目標は未達です。9,357ドルだったのであと700ドルほど足りなかった。無職の期間があったから仕方ない。
2019年は達成したいと思ってます。

トータルリターンは、23.82%から11.21%へ半減しました。
「平均への回帰」がもう来ました。

1年間のリターンが-1.06%だったので仕方ないか。
今年の途中までは無敵だったダウも-6.7%なので、検討したほうだと思います。

(2)今後の運用方針

複数のインデックスが弱気相場入りする中、四半期ごとの定期買い入れで、Googleを買い増ししたように規律を守った投資を継続していきます。
「安く買えてラッキー」ぐらいに思って前向きに。

新年になったら、投資方針の見直しを行う予定です。
大きな変更をするつもりはありませんが、PDCAを回していきます。

ポートフォリオ上のウェイトが下がった株を買い増ししていく予定です。
次は、ボーイング社になる予定です。PE18.5、配当利回り2.5%以上ってお買い得でしょう。

(3)投資環境

日経平均株価が恣意的な動きで20,000円にのせて終わってましたね。
いいのこれ!?

こんなんわらうよね pic.twitter.com/lvbP0niCRd— ゆま🌸 (@yuma422) 2018年12月28日

その節目を気にしているのは政府ぐらいでしょう。

米国の方は、毎年恒例の「政府機関の閉鎖」をやってますね。
景気は良いと思っているので、気になるのは米中の貿易戦争ぐらいです。

(4)お知らせ

就職決まりました。
彼女できました。
Tinderやめました。

(5)当該ファンドの概要

米国株式(ADR含む)に原則として100%投資するアクティブファンドです。 非効率なのは重々承知ですが、精神衛生上の観点から配当金に重きをおいています。

運用成績計算ルール

・トータルリターンは、売買費用を控除して計算 ・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む ・配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整 ・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル コストに含め、外部キャッシュフローとしない ・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに 含める ・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下

以上で2018年第4四半期の運用資産報告を終わります。

米国株投資家くうねる(@KuuDiv)でした。

May Dividends be with you.



モバイルバージョンを終了