数日前に9月の配当金を報告したばかりですが、10月分を報告します。やっと更新ペースが追いついてきました。
10月も個別株に資本を投下しリスクを負っている株主のために「株式会社」から配当金が支払われました。
ほったらかしている間にも24時間働いてくれる、全世界の社員の方々に感謝します。
10月の配当金額
2018年10月の税引き後受取金額は、$197.37でした。
2017年は、$175.78でしたので、前年同期比プラス$21.59(+12.28%)です。
9月は前年同期比で減っていましたが、10月は増えています。
「配当金の成長」と書いたアイキャッチ画像サギとならずにホッとしてます。
配当金増加の要因は、ディアジオ(DEO)の買い増しによるものです。NISA口座+英国株なので「完全非課税」の恩恵を得ています。効果がデカイ!
円換算での配当金
円建てに換算すると、22,302円です。(為替レート:113円)
ささやかな額ですが、月の食費の半分ほどになっているので良しとしましょう。
将来的には家賃ぐらいまで持ってきたいのですが、まだまだ時間がかかります。
配当成長
配当金の成長の「見える化」です。
基本的に右肩上がりです。毎期増収している企業の業績を見るようで気持ちがいいものですね。たぶん、こうゆうグラフは心を穏やかにさせてくれるという研究結果があると思います。
配当金を支払ってくれた会社たち
10月は、4社から配当という株主との約束を受け取りました。
具体的には、ロッキード・マーチン、シカゴ商品取引所、ディアジオ、フィリップ・モリス・インターナショナルです。
ざっと見てみたら生活必需品セクターでもパフォーマンスの悪い銘柄があることに気づきました。
ヘインズブランズジャパン -20%
コルゲート・パーモリーブ -14%
Lブランズ 見たくもない
収入があったら、Lブランズ以外を買い増すべきなんだろうけど、安くなってるハイテク株も気になります。アルファベット(GOOG)のウェイトが2.3%と低くなっているのでこれを買いたいなぁなんて思っています。
受け取った配当金は再投資して、複利の力を活かします。
配当を再投資するしか能がない米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.