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【米国株】2019年の年間配当金 前年比+7%微増

マーケットが荒れていますねぇ!!
しかし、そんなことは関係ねぇ、2019年12月と去年1年間に受け取った配当金を報告します。新年が始まって2ヶ月も経っていて今更感がありますが、記録することが大切、なはず。

2019年通年では、前年比プラス7.17%の成長を記録しています。目標だった「3,000ドル」にやっと到達できました。
次は3,500ドルを目指したい。が、500ドル増やすには配当利回り3%でも16,666ドル必要なので、1年で達成は難しい。

入金力が欲しい。

12月の配当金額

2019年12月の税引き後受取金額は、$251.97でした。
2017年12月は、$204.50でしたので、前年同期比プラス$47.47(23.21%)です。

配当金増加の理由は、ボーイングをポートフォリオに組み入れたことと増配です。そのボーイングの含み損はエライコッチャ。

737Maxの生産停止に加えて、新型コロナウイルスの影響で中国から部品が入ってこず、製造ラインに支障が出ているようです。
が、長期では強気のスタンスですので、もっと下がるようであれば買い増すつもり。

気持ちはあってもカネがない。

円換算での配当金

円建てに換算すると、27,212円です。(為替レート:108円)

為替のボラティリティも高い。こないだまで112円にも達したのに今ではリスクオフの円高が進んで108円。

配当成長

配当金の成長の「見える化」です。

前年比では増えているけど、前々年の2017年と比べたら減ってることに気づきました。エクソン・モービルを売って配当が減った分を2年かけて回復させたということになります。

2019年通期の配当金

2019年通年で受け取った配当金の総額は、3,080.38ドルでした。
税引き後の金額になります。

今年の伸びは、プラス7.17%と過去最低でした。

連続増配銘柄や高配当株で足元をかためることができてきたので、長期的視野に立って無配当株(将来の連続増配候補)にも投資を進めていることが伸び率が低下した理由です。

具体的には、ライフサイエンス業界に特化したクラウドソリューションにおけるグローバルリーディングプロバイダー、Veeva Systems【NYSE:VEEV】に新規投資しました。

Salesforce.comやAdobeにも投資したいのですが、まだ会計上のことがよくわからないので見送ってます。新型コロナウイルス・ショックがまだ続いてくれることを願ってる。

受け取った配当金は再投資して、複利の力を活かします。
配当を再投資するしか能がない米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。

May Dividends be with you.

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