2月に続き、3月も軟調な相場でした。
2017年のように一本調子ではないので、鈍感力が
2月にダウ30種平均が26,000台から23,000台まで落ちてというもの
それ以降は25,000までをうろちょろしています。
配当に重きをおいているので、ヨコヨコ相場は歓迎です。
生活必需品セクターが調整の渦中にあるので、気になっています。
さて、私の米国株メインで構成されるファンドの運用実績パフォーマンスを報告したいと思います。
3月のパフォーマンス
| S&P500 | -2.54％ |
| BRK.A | N/A |
| Mｙ Fund | -2.24％ |
（基準日：3月30日終値）
3月のパフォーマンスは、SP500に勝ちました。
と言っても、どちらともマイナスなのでどんぐりの背比べといった様相です。
バークシャーの数値は記録漏れのためN/Aとしました。
景気はいいはずなのですが、米国の変な髪型の大統領が輸入規制を発したことから
米中のプチ貿易戦争に発展し株式相場は右往左往している様子です。
そんなことは気にせず、個人投資家は永続する会社を保有し続けるのみ！
個別株のパフォーマンスどうでしょう→ヒドイでしょう
＜主な上昇銘柄＞
・ユニリーバ ＋7.67%
・ホーメルフーズ ＋5.73%
・KDDI +4.70%
＜主な下落銘柄＞
・Lブランズ -22.54%
・ウェルズ・ファーゴ -10.27%
・ボーイング -9.48%
上昇したのは、上記の3銘柄を含めて5銘柄のみです・・・
それにしてもLブランズの下げっぷり！！
配当利回りに釣られてセクシーな下着に吸い寄せられた哀れなオジサンを
許してちょうだいっ！
ディフェンシブな銘柄が上げて、景気敏感銘柄が下げた相場でしたね。
年初来のパフォーマンス
-3.71%
インデックスと比べると3%近く差をつけられてしまいました。
残りの3四半期に期待しましょう。
3月の売買
■ADD
無し
■SOLD
無し
今後は？
4-6月の2Qでニューマネーの投下を行います。
ディアジオ(DEO)あたりを買い増そうかなと考え中。
あと、当ファンドの永遠の含み損銘柄BPがプラ転してきたので
売却してウェルズ・ファーゴあたりに資金を移そうと思ってます。
配当を含めたらこれまでも十分プラスなんですけど、NISA口座で
保有していしまっているので損益通算できないからマイナスで
売るのは気持ちがのらなくて。
それよりも、Lブランズどうしよう！？
これもNISA口座・・・
May Dividends be with you.
