12月の受け取り配当金総額は102.89ドルでした。
ベライゾン、AT&T、キャタピラー等の高配当銘柄があるため、先月に続き100ドル超えです。
配当は再投資、再投資。
利上げ懸念か、市場は低調です。
もともと12月は米国人投資家を中心とした節税対策による処分売りが出やすい季節。それにプラスして利上げ前に利益確定売りをしようとしているのでしょうか。
原油安もそれを後押ししてる様に見えます。
クリスマス・ラリーという、クリスマスに付近になると、売りが少なくなり、1月にかけ買い戻しから株式市場が上昇する動きに期待したいところ。
12月15日-16日の連邦公開市場委員会(FOMC)が転換点になるでしょうか。
過去数回の利上げ時は、一時的には下げるけど、その後は上昇相場だったという記事を見た。暴落するのは利上げが数回行われた後である。
ボーナスをニューマネーとして突っ込みたいので、もっと下がってくれて良いんですけどね(笑)