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【米国株】2018年1月の配当金

自称米国株投資家くうねる(@KuuDiv)です。

暴落と呼ぶにはまだ早い?調整局面に突入の様子で、ネット上は色んな声が
とびかっていますが、ここは淡々とルーティンの配当金の報告をさせていただきます。
本当は話題のVIXの記事を投下したかったのですが、準備が足らず…

新年がスタートした1月も資本を投下しリスクを負っている株主のために
24時間働いてくれる「株式会社」から配当金が支払われました。

毎日資産が溶けていく下落相場ではチャートなんて見ないで、配当金を見たほうが
良いですよ!!と新米投資家が言ってみる。

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1月の配当金額

1月は、計4社から配当という株主への愛を受け取りました。
・CME シカゴ・マーカンタイル取引所
・LMT ロッキード・マーティン
・DPS ドクターペッパースナップル
・PM  フィリップ・モリス

税引き後受取金額は、$221.99でした。
2017年1月は、$168.48だったので、前年同期比プラス$53.51(+31.76%)です。

円建てに換算すると、24,196円でした。(為替レート:109円)
株安ついでに円高も進んで嬉しいです♪

配当が増えた理由

前年同期比よりも配当が増えた理由は、CMEの「特別配当金」です。
通常が0.66ドルのところ、この特別配当は3.50ドルもでました。
株主もビックリの大盤振る舞いです。

特別とい言いつつも毎年恒例のようになっていて、今年で7年目です。
ヤフーファイナンス等の配当利回りにはこの分は入っていないので、
これを入れると配当利回り5%ちかくになります。

去年は保有していたGE、DIS、GSKは売ってしまったので、
この特別配当金が無ければ減額していたかもしれません。

ドクターペッパーも買収されてしまったので、今後はその分減る予定です。
コーヒーメーカーのキューリグがドクターペッパーを買収

2018年の目標は3,000ドル

2017年トータルの受取配当金は、2,491ドルでしたので、今年2018年は

3,000ドルを目指します。

ミスターマーケットの気分で株価が下がって含み益が消えても

支払われる配当金は原則として変わりません。
税金はかかるが、実現利益なのです。

使いみちは、もちろん再投資!
複利の力にベットします。

引き続き、配当の成長ともに自分も成長していきます。

May Dividends be with you.

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