第2四半期が終わったので、当ファンドの運用資産を公開いたします。
2月に過去最高を記録し、そのまま急降下・・・天国から地獄。
あれから4ヶ月が過ぎ、資産も徐々に回復してきました。
含み益は幻だと思っているので、あまり気にしてないのですが、
やはり含み損よりは嬉しいものです。
2018年6月末時点の運用資産は、約200万円の含み益でした。
運用資産(AUM)
毎月ニューマネーを投下しつづけているので、投資元本も着実に増えています。
その割には、マーケットバリューは増えていないので含み益は過去最大のところから
減っています。27.14%→18.40%
こうやって、平均にならされていくのでしょうね。
(1)運用経過の説明
Total Cost $113,451
Market Value $131834
投資元本は前回の報告時よりも約2,400ドルほど増えています。
配当再投資抜きで、1ヶ月900ドルを積み立てるのことを目標としていますが
達成できていません。毎月、せいぜい目標の半分ぐらいです。残りは配当金
でカバー。
年単位で見て、インデックスとそう差がなければ、己の投資方法に
問題はないと判断していいのです。
企業の「価値」は変わりませんので、本質を見れるよう時間と距離をおきましょう。
(2)今後の運用方針
とにかく、市場に残り続けます。
引き続き投資方針にもとづき運用を行っていきます。
狼狽売りなど、愚かなことは絶対しません。
しかし、暴落時にバーゲンセールハンターを気取って、落ちるナイフで
傷つくことは十分にありえます(笑)
NISA口座のエクソンモービル、Lブランズをプラ転したら売ります!
何年後になるかわかりませんが。
引っ越しに伴い多大なキャッシュアウトがあるので、しばらくは定期買い付けが
できないかもしれません。
(3)投資環境
保護主義には、反対です。
投資には関係ないけど、女性に裏切られました。
(4)お知らせ
目標の「年10,000ドルのニューマネー拠出」は、絶対無理だと判断しました。
(5)当該ファンドの概要
運用成績計算ルール
・トータルリターンは、売買費用を控除して計算
・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む
・配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整
・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル
コストに含め、外部キャッシュフローとしない
・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに
含める
・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下
以上で2018年第2四半期の運用資産報告を終わります。
配当を再投資するしか能がないファンドマネージャー、くうねる(@KuuDiv)でした。
傷は時間が癒やしてくれる。
May Dividends be with you.