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4Q | 2019年12月末の運用資産(AUM)

明けましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。

第4四半期が締まったので、当ファンドの運用資産を公開するよ。
1年間お疲れさま、波乱もなく良い相場でした。

400万円アップ!

嬉しいことに、2018年末と比べて大幅に増えた。
去年の相場は、12月に暴落したのでその分を差し引くと320万円アップぐらい。

さて、詳細を発表するよ。

運用資産(AUM)

2019/12/31時点運用資産

下がる時は一瞬、上がるときはコツコツ。
去年末は、ガクッと落ちて気分の悪い年越しだったことを覚えている。そんな気持ちを置き去りにするかのように右肩上がりの気持ちいいグラフになっている。

(1)運用経過の説明

投資元本と評価額
Total Cost    $117,814 → $121,378
Market Value  $131,376 → $169,347

左が2018年、右が2019年である。

円建てで1,800万円に突入、嬉しい限り。
確定拠出年金を含めると金融資産2,000万円を超えた!

投資元本は前回の報告時よりも3,564ドルほど増えてた。
その元手は、配当金再投資とニューマネーの拠出分。

1年のニューマネー拠出額100,000ドルの目標は未達…
転職してボーナスが出なかったり、引越し費用で特別支出があった等の原因がある。2020年こそは、拠出額の目標を達成したいと思っている。

トータルリターン
トータルリターンは、11.21%から37.37%へアップ。
昨年末の下げがとんでもないものだったことがわかる。

運用当初からS&P500に投資していればもっと素晴らしいパフォーマンスを記録していただろうが、性に合わないので仕方ない。

(2)今後の運用方針

投資方針通りに、「個別株」を買い増していくスタイルで運用していく。
NISAは、法改正が多くて対応するのが面倒なので個別株をやめて積立に変更するかも。積み立てるとしたら買うのはもちろんS&P500。

一時的な要因で下げている個別株は拾って行きたい。
2019年は、ボーイングと3Mを新規獲得した。

事故は買い・事件は売りとあるが、ボーイングは?
タックスロス・セリングして配当貴族の3Mに投資

(3)投資環境

2020年も貿易戦争がテーマになってきそうです。
5G・AI・IoTは、追いかけない。そういったのはイナゴ投資家に任せる。

暴落が待ち遠しいけれど、利回りも落ち着いているのでしばらくなさそう。

(4)お知らせ

同棲はじめました。

(5)当該ファンドの概要

米国株式(ADR含む)に原則として100%投資するアクティブファンドです。 非効率なのは重々承知ですが、精神衛生上の観点から配当金に重きをおいています。

運用ルール
・トータルリターンは、売買費用を控除して計算
・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む ・配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整
・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル コストに含め、外部キャッシュフローとしない ・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに 含める ・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下

以上で2019年第4四半期の運用資産報告を終わります。

配当成長・米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。

May Dividends be with you.

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