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【米国株】運用資産とポートフォリオ

2017年9月の米国株の運用資産推移とポートフォリオを報告いたします。
9月はニューマネーの投下が無かったのでそれ以前の月と比べてなだらかになっています。

運用資産(AUM)

(2017/09/30終値)

アセットアロケーションは、外国株式100%です。

(1)運用経過の説明

Total Cost   $104,678.23
Market Value $121,187.01

9月の当ファンドの動きとしては、売買がゼロのまま終えることになりました。
期初にジャンジャカ投資ししてしまったのと、プライベートのお金を
大枚を先払いしたためキャッシュポジションが激減しています。
キャッシュフローの大切さを身をもって知りました。

(2)今後の運用方針

キャッシュをポジション拡大します。

定期買い付けルールがありますが、4Qの終わりを狙います。
アノマリーだと年末は上げ相場なんですがね…

(3)投資環境

米国の減税案を初めて見ました。
米国外であげた収益を国内に戻すときの課税(レパトリ税)が撤廃となっていて、思ってた以上に太っ腹な内容で驚きました。減税法案が見やすくまとまっていた記事があったので
すが、見つからない…

減税が実現すれば、税金を多く払っている銀行の利益も大幅に増えるようです。

大手米銀に7200億円の恩恵-トランプ大統領の減税が実現なら

ウェルズ・ファーゴに投資しているので、約2000億円の「利益増」は大きいです。
きっと株主に還元してくれる可能性が高いです。

(4)お知らせ

日本の政治にうんざりしています。

(5)当該ファンドの概要

米国株式に原則として100%投資する積極果敢なアクティブファンドです。

<運用成績計算ルール>

・トータルリターンは、売買費用を控除して計算
・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む
・配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整
・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル
 コストに含め、外部キャッシュフローとしない
・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに
 含める
・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下

ポートフォリオ

(2017/09/30終値)

データ加工が面倒だったため、Morningstarのスクリーンショットのみになります。

キャッシュが入ってしまっています。
原油価格の上昇に伴い株価が上がってきたシェブロンがトップに上がってきました。
ウェイトの下がってきたアボット・ラボラトリーズを買い増ししたいですが、
キャッシュが無いうちにスルスル上がっていってしまい気持ち的にツラいです。

投資先セクター等の割合を確認したい場合は、先月の分を御覧ください。
■【米国株】くうねるの秘密のポートフォリオ 2017年8月

10月は頑張ろうと思います。節約を。

May Dividends be with you.

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