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ポートフォリオのセクター比率の確認

一般消費財セクター(Consumer Cyclical)のある銘柄が気になっていて、それを買うことによりオーバーウェイトにならないか心配になったので2017年3月17日現在のセクター比率を計算してみました。

今までセクター比率なんて厳密に考えたことはないので、オーバーウェイトも何もないんですけどね(笑)
ざっくり生活必需品とヘルスケアで60%以上ぐらいになれば良いかなぁと頭のなかで思ってるぐらいです。それを他のセクターが超えてくると困るなといった具合。

さぁ、テキトーに買い増してきた結果がどうなってるのか!

Sectors
Consumer Cyclical 10%
Consumer Defensive 35%
Energy 12%
Financials 9%
Healthcare 16%
Industrials 11%
Materials 0%
Technology 4%
Telecom 3%
Utilities 0%
Total 100%

全33銘柄のポートフォリオです。

トップ3のセクターは以下のようになりました。
生活必需品 35%
ヘルスケア 16%
エナジー  12%

生活必需品とヘルスケアを足すと51%なのでだいたい狙い通りになってます。
油まみれのポートフォリオは希釈されてきています。

セクターで迷う銘柄は下記のように分けました。
VISAはFinancials→Technologyに変更、LMTはIndustrialsに。

分析の結果、オーバーウェイトにならないようなので、獲得に動くことにします。
銘柄数は30を目安というルールに反していることには目をつぶります。花粉がひどいので。

しかしながら、調整局面がやってきた?金融セクターが下がってきてくれたのでそちらも気になります。こんな優柔不断でいいのだろうか。

May the Dividends be with you.

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