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ビットコインが暴落するとスカッとした気分になるのはなぜ?

ビットコイン、1日で29%急落!

のようなニュースを見ると、最近、ビットコイン等の仮想通貨が暴落すると
スカッとした気分になる米国株投資家くうねるです。
下落幅が大きければ大きいほど気分爽快です。

今後の投資、人生に関わりそうなのでこの不思議な現象を自己分析してみました。

この気持は…嫉妬?

隣の芝生は青く見えると言いますが、ただでさえよく見える他人の物が
優れたパフォーマンスを発揮していると羨ましさの度合いが強まるのでしょう。

つまり、嫉妬です。
仮想通貨投機家が、「ビットコインで億った」「ビットコインで資産が10倍に」等
の情報見るたびに羨ましく思っていたのでしょう。

正直に言います、儲かってる人が羨ましい。

心の小さい投資家なので、そんな儲かってる人が暴落の憂き目にあうのが
嬉しいのだと思います。太古の昔から他人の不幸は蜜の味って言いますもんね。

自分の金を賭けているわけなので、儲けるも損するも好きにしたらいいと思います。
その中で世界の片隅で「ちきしょー羨ましい」や「ざまぁww」と呟いてる
チンケな長期投資家がいるだけです。

ツイッターに「キーワードのミュート」機能があるのですが、
暴落時の阿鼻叫喚地獄を見たいのであえてビットコインを
リストには入れていません。

投資対象を変更したくなる衝動がおさまる

チューリップ、ワイン、太陽光発電、ソーシャルレンディング、仮想通貨、VALU
等タケノコのようにヒョコヒョコと呆れるほど新たな投資商品が出てきます。

私は現在米国株のみに投資していますが、投資対象は「株式・債券・不動産」の
王道の3つに限っています。
フリーになってから落ちぶれたワイン投資の内藤忍氏は、はあちゅうとの記事で
この王道をオールドスクールな過去の投資とバカにしていたようですが。

この3つが資産家が資本主義という巨人の方に乗り資産を殖やしてきた
歴史に裏打ちされた投資対象だと信じています。ファクトにもとづいて。

そういった理由があるので、あやしい仮想通貨が暴落して健全な投資対象ではないと
思えて安心したい側面もあるのだと思います。

以上がビットコインが暴落するとスカッとした気分になることを
自己分析した記事でした。

あなたはビットコインが暴落すると嬉しいですか?

May Dividends be with you.

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