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2018年4月の配当金

またもや1ヶ月ほどブログ更新の間が空いてしまいました。

衝撃的なことが起きたので仕方ないと自分をなぐさめます。
気が向いたら、次の記事で激白しようと思います。

さて、4月も資本を投下しリスクを負っている株主のために「株式会社」から配当金が支払われました。
自分が寝ている間も働いてくれる、こびとさんに感謝です。

4月の配当金額

今はもう5月中旬なので、今月分が載ってしまっていますが…

2018年4月の税引き後受取金額は、$144.78でした。
2017年4月は、$168.08だったので、前年同期比マイナス$23.3(-13.86%)です。
前年より下がった理由は、ドクターペッパーを手放したからです。

コーヒーメーカーのキューリグがドクターペッパーを買収

 

円換算では

円建てに換算すると、16,070です。(為替レート:111円)

日本円で約16,000円、運用益とみたら大した額ではないけれど、
生活するお金に置き換えるとかなり使いみちのある金額です。

 

円換算では

今月から前年・前々年同月比のグラフを追加してみました。
配当金の成長が「見える化」されて、眺めていると前向きな気持になります。

 

配当金を支払ってくれた会社たち

4月は、計4社から配当という株主への愛を受け取りました。

DEO  ディアジオ
NVO  ノボノルディスクファーマ
PM  フィリップ・モリス・インターナショナル
WMT  ウォルマート

 

タバコ銘柄を筆頭に生活必需品セクターが弱い相場となっていますが、こうゆうときこそ
買いどきだと思っていますので「配当利回り」に注目して買いましていきます。

生活必需品・ヘルスケアセクターのパフォーマンスが良かったのは、あくまでバックミラーの景色だということは重々承知しております。
インターネットという破壊的イノベーションにより、Amazon等のeコマースにより価格決定力が失われつつあるんじゃないかという懸念もありますが、しばらくは大丈夫でしょう!と楽観。

受け取った配当金の使いみちは、もちろん再投資!
複利の力にベットします。

配当を再投資する男、くうねる(@KuuDiv)でした。

May Dividends be with you.

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