2018年5月の配当金

気づきがありました。

前作「マネーと常識」は、5,000円とか高額になっていて手が出なかったので、ここに来て改訂版が出たことは嬉しい限りです。
今じゃ2,409円になっています。強気な値段設定をしていた業者は、さぞ悔しがっているだろうと思うとニヤニヤしてしまう。

ちなみに原題は、”The Little Book of Common Sense Investing: The Only Way to Guarantee Your Fair Share of Stock Market Returns (Little Books. Big Profits) “です。

インデックス投資は勝者のゲーム──株式市場から確実な利益を得る常識的方法 (ウィザードブックシリーズ Vol.263)

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ジョン・C・ボーグル,John C. Bogle パンローリング 2018-05-13

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さて、5月もインデックス投資をせず個別株に資本を投下しリスクを負っている株主のために
「株式会社」から配当金が支払われました。
自分がアホなこと考えている間も24時間働いてくれる、こびとさんに感謝です。

5月の配当金額

2018年5月の税引き後受取金額は、＄348.53でした。
去年は、＄274.18だったので、前年同期比プラス＄74.35（27.11％）です。

大きく増えたのは、アボット、コルゲート、ベライゾン等を買い増ししたからです。
ネスレも30ドル増えていたけど、買いましたのかな…覚えてません。

円換算では

円建てに換算すると、38,338円です。（為替レート：110円）

日本円で約38,000円、運用益とみたら大した額ではないけれど、生活するお金に置き換えるとかなり使いみちのある金額です。
プレステ6が買えそうです。

配当成長

先月から前年・前々年同月比のグラフを追加してみました。
配当金の成長が「見える化」しています。

増えてる！喜ばしいことです。
株高株高とわめかれているけど、あえてタイミングをはからず買いましている
おかげで機会損失をしていないと考えると嬉しい。

配当金を支払ってくれた会社たち

5月は、計9社から配当という株主への愛を受け取りました。

PG、CL、BTI等ディフェンシブなセクターに属する銘柄が含み損です。
今は美人投票の流れがハイテクに向かっているのでしょう。

株価が下がろうとも配当を生み続けてくれるニワトリには変わりないので保有し続けます。

受け取った配当金は再投資して、複利の力に賭けます。
配当を再投資する男、くうねる(@KuuDiv)でした。

May Dividends be with you.