2019年がはじまっています。というかもう確定申告のはじまる2月中旬ですので、先月1月に受け取った配当金額を報告します。
2017→2018年は前年比プラス14.45%の成長を記録し、2,874ドル得ました。しかし、目標の年3,000ドルの配当金には届かなかったので今年こそは達成します!
予想透過ニューマネー+配当再投資の金額を配当利回り2%の銘柄でも到達できる水準なので、大丈夫でしょう。
さて、1月も個別株に資本を投下しリスクを負っている株主のために「株式会社」から配当金が支払われました。
人的資本+金融資本のWエンジンで収入を増やしていくぞー。
1月の配当金額
2019年一発目、1月の税引き後受取金額は、$227.32でした。
2018年1月は、$237.67でしたので、前年同期比マイナス$10.3(-4.35%)です。
配当金減少の理由は、ドクターペッパーの売却が影響しています。今は懐かし、ドクターペッパースナップル。JABホールディングス参加のコーヒーメーカー、キューリグに買収されたので、コーポレートアクションをめんどくさがって売ったのでした。
買収後の会社名は、Keurig Dr Pepper Inc. (KDP)となっています。
決算は、3期連続でコンセンサスを下回ってますね。また機会があったら、ポートフォリオにお迎えしたいです。
円換算での配当金
円建てに換算すると、25,010円です。(為替レート:110円)
ささやかな額ですが、ホワイト企業弊社の残業代よりも多いです。
不労所得ありがたい!
配当成長
去年から始めた、配当金の成長の「見える化」。だいたい右肩上がりで進んでいます。今年もこのトレンドを維持したい。
配当金を支払ってくれた会社たち
1月は、4社から配当という「株主との約束」を受け取りました。
具体的には、CME、ロッキード・マーティン、フィリップ・モリス、ウォルマートです。
CMEは、「特別」配当なのに毎年のように続いている分を入れるとYOCが7%を超えます。プラットフォーマー強し。景気後退局面では株価は大きく下げるので、買い増したい会社です。
2019年どうする?
そろそろ、下落相場を迎えてもおかしくない相場にも思えます。12月の下げは、このまま下がりっぱなしになるんじゃないだろうかという予感をさせるものでした。
しかし、先のことはわからないので今までどおり「配当再投資・ニューマネー投下」はコンスタントに行っていきます。下落相場になっても配当がプロテクターになってくれるはずなので。
配当を再投資するしか能がない米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.