幻冬舎 電本フェスで｢お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方｣が52%オフ

「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方　知的人生設計のすすめ」とは

一言で言うと、学校では教えてくれない「マネーリテラシー」を高める本です。
影響を受けた目次を例にあげますが、それを見ただけでも感じはつかめると思います。

・世界にひとつしかないお金持ちの方程式
・投資のコストに気づかない人はお金持ちになれない
・不動産を買ったら、資産運用はそこで終わり
・持ち家とは賃料の発生しない不動産投資である
・チャートで未来は予測できない
・国家に惜しみなく奪われるひとびと

ジャーニーに粘着されているアイドルが世界にひとつしかない花ではありません。
「お金持ちの方程式」です。こちらの方が一般的には興味ありますよね？
その方程式はズバリこれです。

お金持ちの方程式

資産形成=(収入-支出)+(資産✕運用利回り)

長期でものを考えている真っ当な投資系のブログを見ると必ずであろう出てくるこれです。
ビットコインが投資だと思っているような近視眼的思考の人からは、きっとこの式は出てきません。

この式を見ただけで、資産形成をするには「収入を増やすだけじゃなくていいのか！」という気づきを
与えてくれます。

また、胴元が儲かる率が圧倒的に高い宝くじを「貧乏人の税金」と橘玲氏は言っていました。
賢く人生を立ち回れるために必要な基本的なマネーリテラシーを学ぶことができます。
ぜひとも若い人に読んで欲しいですね。

「不動産を買ったら、資産運用はそこで終わり」とスラムダンクの安西先生も言っていました。
ここで言う不動産は居住用です。悪しからず。

私の友人の時頭がいい人も「結婚して、こどもができたら家を買うもの。当たり前じゃないか。」と
固定観念にとらわれていたので国家と不動産会社の思う壺ですね。投資だよ？と言ってみましたが
理解してもらえませんでした。

まぁ、得か損かは「価格」次第なので絶対はありません。レバレッジもかけられますしね。
しかし、「一生賃貸」という選択肢もあるということを知っていたほうが人生の幅が広がるのは事実。

さらっと終わらせるつもりが長くなってしまいました。
興味を持たれた方は、この52%OFFのセールの機会にぜひ読んでみてください！

2002年版、2015年を持っている方は、内容が重複するので買う必要はないと思われます。

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