Tinderを2ヶ月使ってみたのでその感想を書きます。
出会いに本気のため、本記事に投資関係の情報は一切ありませんので、そのつもりでお願いします。
“ジェフ・ベゾスのように”インターネットの可能性に賭けて、マッチングアプリを始めてみました。やってることは出会い系ですけど(笑)
紹介や共通の趣味を通して出会うより「効率が良さそう」という考えです。
実際に出会えた!
「出会えるのか出会いないのか、話はそれからだ」という声が聞こえてくるので、先に結論から書きます。
出会えました。
ただし、交際にはまだ至っていません。
3名の女性と実際にお会いして食事をしました。「人生の伴侶にしたい!」というどストライクな女性にはまだ会えていませんが、もっと知りたいと思う方は現れてます。
出会いを加速するため月2,200円の課金という投資
「時間を買う」という目的で2,200円を払って有料プランにアップグレードしました。Tinder “Plus”というんですけど、無料プランとは段違いのメリットがあります。
合コンに行ったら1回6,000円ぐらいかかるので、それと比べたら安いと思って自分を納得させています。
有料にして後悔はしていません。有料プラン後、明らかにマッチすることが増えました。(Tinder社の回し者ではありません)
なぜTinderなのか
Tinderを選んだ理由を列記します。
- 米国株投資家としてマッチング大手のサービスを利用したかった
- 社会勉強
- 交友関係を広げたい
- リアルの世界に出会いがない
- サクラがいない(いたとしても自分に影響がない)
- コストが安い
- ユーザーが多い
前半の方はマッチングサービスを選んだ理由になっていますが、後半はTinderというサービスに決めた理由です。その補足説明をしますね。
サクラがいない
その他のマッチングサービスにはサクラがいます。ネットの情報なんですけど。
しかし、Tinderにはサクラがいません。いたとしても自分に影響はないんです。
ひたすらスワイプして、お互い「Like」どうしになってやっとメッセージが送れるようになります。サクラがいても1スワイプ無駄打ちしただけで済みます。
仮にマッチしてもメッセージを送って、返信が無い状態になるので心に軽いダメージを受けるだけで済みます。こんなことはしょっちゅうなのですぐ慣れます。
コストが安い
無料プランでも1日100スワイプできるので、マッチすることは現実的に可能です。時間はかかりますが。圧倒的に女性の売り手市場なので、男性は2,200円課金してTinder Plusのメリットを受けたほうが良いと考えてます。
他社のサービスは、メッセージ送るのにお金が必要だったりして良心的ではありません。
Tinderの無料プランでは広告が表示されるので、そこで会社は利益を得ています。ビジネスモデルが明瞭だと安心します。
ユーザーが多い
都内でやるなら、Tinder!
表示するユーザーを年齢や距離でフィルターかけられるのですが、都内であれば半径15kmにしても永遠とユーザーが表示されます。スワイプしすぎて腱鞘炎になるんじゃないかと不安になるほどに。
無職でも大丈夫なのか
この記事を読んでくれる方の中には、無職の方もいらっしゃると思いますので気になるところを書いておきますね。
結果として、無職でも問題ないです。
プロフィールに、役職・会社・学校を記載するところがあるのですが、大多数の方が書いてません。なので、ここにハイパーメディアクリエイターなどの業種を書いておけばオッケーです。もしくは、自由記載欄にそれっぽいことを書きます。
メッセージの中で仕事のことを聞かれても転職後の業種を伝えたら良いと思います。実際に言ってみましたが、誰も深くは突っ込んできません。
ただ、「勤務地」は問題です。これはどこになるのかわからないので頭を悩ませました。ざっくり「東京」とだけ伝えるか、はぐらかすかの手を使ってます。怪しまれている可能性は否めません(笑)
まとめ、Tinderは有用である
主観的な感想になりますが、実績もできてますのでTinderはつかえるサービスだと思います。需要があれば、実際に行っているテクニックや思考法を書きたいと思います。
あと、Tinderの持株会社であるIAC (NASDAQ: IAC)についても調べてみたい。
Pairsも同社のブランドだった!このサービスも良さそうですね・・・
出会いに本気の米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。