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【MKC】買収が市場に好感されていないマコーミックは割安になったか?

Durexのコンドームで有名なイギリスの日用品メーカー、レキットベンキーザーRBGLY)から食品事業を買収したスパイス大手マコーミック(MKC)の株価が昨日の市場で-5.22%下がりました。
米調味料のマコーミック、英社から食品事業買収…(写真=ロイター)

「株価下落」という甘い香りに誘われたゴミ投資家の私、マコーミックが割安かどうか
短時間で調べてみました。

PERと配当利回りで判断してみる

ソース:https://www.profitspi.com/

PER 26.64 vs 25.66 (5年平均)

配当利回り 2.04% vs 2.00%(5年平均)

米モーニングスターで調べてみましたが、そこまで割安ではなさそうです。

Amazonによる脅威+PBブランドへの怯えで株価が下がりがちな今、生活必需品セクターによる守りをかためたいところですが、シーゲル教授によって優れたパフォーマンスが証明されたセクターなのでそう簡単には割安で拾わせてもらえません…

ついでにスパムのホーメルフーズ(HRL)も知らべてみました。
長いことウォッチリストに入っているのですが、なかなか決断できずにいる銘柄です。

ネスレとレキットベンキーザーの食品事業買収で争っていたと思ったら、まさかのマコーミックにさらわれました。餅は餅屋で良いと思います。

手抜きでチャートだけで済ませます。
こちらの方が過去と比べて割安になっていますね。

しばらく考えます。

May Dividends be with you.

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