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これって素敵じゃないですか?株主になれば優秀な社員が自分のために働いてくれる

明けましておめでとう。今日で三が日も最終日、年末年始休暇も終わってしまします。
なんでこんなに早いのだろう・・・
さて、今回は株主の楽しみを見つけたのでそれを書いてみました。

世の中には優秀な人もいるだろうが、自分のような中庸な人間では、Google、ゴールドマンサックス、などには社員として働くことは到底出来ない。逆立ちして生活し、肛門から食事を取れるように
なっても無理だろう。

しかし!!株主になれば、企業は株主のために24時間働いてくれる。
新聞でよく見かけるCEOが指揮、素人には理解できない技術や高度なマーケティング、徹底したコスト管理等のホニャララでで利益を上げてくれる。
そして、その利益の一部で自社株買いや配当金の支払いを行い株主に還元してくれる。

これってけっこう楽しくないですか?世界で有数な企業が自分のために働いてくれるですよ。

Amazonで買い物してる友人の話を聞いてしめしめ

ハーゲンダッツの華もちがなかなか手に入らないと嘆いてるツイートをみて我が社の商品の売れ行きは好調じゃないか

豪華なディナーの決済にVISAのカードを使ってくれてありがとう

・・・などとこっそり妄想したりできます(笑)

さらにその副作用で、これはどこの会社が作ってるのだろうか?日本でのシェアは?株式は公開されてるのだろうか?とか色んな疑問が日常生活で浮かんできます。
ピーター・リンチも自分の詳しい分野の会社の株を買えを言ってました。

給与という人的資本による収入の他に世界の経済活動からこっそり恩恵を得られるなんて
素敵です。そういった意味で株式は、債券やゴールドよりも魅力的だと思います。

個別株でも、インデックスでもこの波に乗るしか無いと思った2016年の正月でした。

常々感じていた自分だけだと思っていた「妄想」がこの本の序章に書かれていて
共感したので今回の記事にしました。

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AMZNの株主になれば、惜しい気持ちも軽減されそうですね(笑)

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