残り10ヶ月を切っているが、2018年の抱負をのべる。
なぜこのタイミングなのかというと、ダラダラ過ごすばかりで
なんの進歩もみられないからです。ここで、公表することにより
ヒップに火をつけるのが目的である。
ちなみに、「投資」とは関係のない内容だ。
2018年の抱負
- 結婚のメリットを見出して決断する
- 転職を成功させる
- 睡眠を7時間とる
- 5時間ルールを継続させる
- 120万円を投資する(配当金再投資分を除く)
投資とは「関係のない」と言いつつ、絞り出していたらやっぱりカネのことが
頭に浮かんでしまう。
どうしようもないな・・・しかし、生活とは切り離せない問題だからしかたない!
結婚のメリットを見出して決断する
現在、結婚にメリットが見いだせていない。希望はあるかなと思っていいても
決断に至らせるほどの強いメリットが見つからないのである。
そもそも離婚しそうで怖い。
慰謝料をとられるのが怖い。
自分の周りは婚姻関係が継続している人の割合は、感覚で60%ぐらいである。
ガラスの20代中盤までに結婚したカップルは80%ぐらい離婚している気がする(笑)
きっと男はこう言っている「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを」と。
反対に、30代前後で結婚したカップルは現在も続いている。
もちろん、10年も経っていないので、調査期間が短いという影響があるだろう。
現在も続いている夫婦を外側から見ていると幸せそうだ。※内側はわからない。
当たり前だが、うまくいけば幸せなんだろう。
ツイッターで見かけたこのステキな投稿を読んだら、「結婚」に対して前向きになれた。
みんなにこれを……! pic.twitter.com/b6L327r90Q
— P.P. ピンカートン (@p_p_pinkerton) 2018年3月9日
人知れず死ぬのは寂しいものだ。
リスクをとってもいいかなと今は考えている。
子なし、かつ、離婚原因が浮気でなければ慰謝料も少なそうだ。
「お小遣い制」は、墓場間違いなし!と断言できるので、ここだけは死守したい。
家計簿を高校生からつけていた実績を見せれば、お金の管理はこちら側になるはずだ。
家計簿って呼ぶのやめませんか? | ごみ投資家の米国株配当成長投資
転職を成功させる
売り手市場の今、チャンスが巡ってきているはずなのだ。
転職市場というからには、ここもひとつのマーケット。
「クソ株みたいな人材」もマーケットの熱気で目がやられ適正価格よりも
高い評価額で取引されるはずである。そう、クソ株みたいなワタシでもね。
したたかさを発揮するタイミングだと思う。
考えただけでは意味がないので、行動にうつしてみる。
実際、マジメに書いていない職務経歴書でもなかなかいい条件のオファーが
飛んできていた。
でもこの「職務経歴書」というものがなかな難しい!
ブログは書けるが、自己PRはかけない。PRするものが無いのに何を書けというのだ。
丸1日かかってやっとドラフトまで進んだのであとはエージェント様に相談しようと思う。
はじめての転職だが、転職活動とは大変なものと知った。
「したたかさ」といえば、ツイッターで残業をして年収をかさ上げしてから転職活動すべし
という素晴らしいアイデアを見たが、後の祭り。その方のブログが見つけられなかったので
リンクは貼れていない。したたかな女子だった、お友達になれそうだ。
売り手チャンスの他にも現在勤めている会社が大口の契約が切れて
GEみたいに業績低迷中という理由もある。
マーケットが好調なのに泥舟(仮)にしがみつく必要もないでしょう。
睡眠を7時間とる
これは健やかに長生きするためだ。
超忙しいであろうAmazonのCEOジェフ・ベゾス氏が8時間も寝ているのに
凡人の自分が寝れないはずはない。
しかし、さすがに8時間はムリゲーだと思うのでまずは7時間でチャレンジする。
5時間ルールを継続させる
これは自己投資のルールだ。
週5時間を勉強にあてる。
自己投資!ビル・ゲイツも行っている「5時間ルール」を始めました。 | ごみ投資家の米国株配当成長投資
ウォーレン・バフェット、ビル・ゲイツ、イーロン・マスクなど偉大な人は
常に勉強している。
ユダヤの格言にもこうあります。
たとえ財産は奪われても、知恵は奪えない
資産を増やすため、自己防衛のために、勉強します。
120万円を投資する(配当金再投資分を除く)
倹約に精を出して、年120万円のニューマネーを拠出する。
「市場に残って、ニューマネーを投下し続ける」だけで資産は築けると
気づいてしまったので結果を出すため行動あるのみ。
配当の再投資を入れたら、150万ぐらいになるので複利の力でさらに加速するはず。
まとめ
とにかくカネが欲しい。
米国株投資家くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividend Be With You.