ブログの更新が滞っています。
が、投資方針にもとづいて定期的な株式購入は続けています。黙々と淡々と。
景気後退懸念で猛烈に下げていますが、ニューマネーを投下していることをAUMの記録を通して残しておきます。
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運用資産(AUM)
2022年9月末時点
マーケットバリューが下げてます。
反対に、投資金額であるトータルコストは堅調に上昇しています。このことからしぶとくニューマネーを投じていることがわかります。
下げっぷりを、去年の2021年12月末時点のグラフと比べて見てみましょう。
250,000ドルに到達しようとしていたのに、そこが天井だったようです・・・
現状は200,000ドルの方に近づいてきています。
Total Costのは、年間の追加投資目標である100万円(配当金再投資を除く)を投資するということをすでに達成しています。
むしろ、「倍」投資する勢いで買い増しを行っています。下手なナンピン素寒貧とならぬように気をつけます。
優良企業ばかりなので、持ち株数を増やしておけば長期的には報われる予定。
(1)運用経過の説明
投資元本と評価額
2020 | 2021 | 2022/9 | |
Total Cost | $135,276 | $145,490 | $163,883 |
Market Value | $200,199 | $243,592 | $210,893 |
トータルコスト+18,393ドル。目標が10,000ドルなので、上出来。
円安が進んでいることもあり、株安をくらっても円建てではそこまでダメージありません。
2021年に、金融資産3,000万円のアッパーマスにのったばかりですが、2024年には4,000万円に到達できそうです。2022年前半には、今年のうちに4,000万行きそうと調子に乗ってほざいていたことを思い出しました・・・好調な相場が続くと人間いい気になるんですね。
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投資元本(Total Cost)
投資方針で決めている目標を達成済み
トータルリターン
トータルリターンは、23.86%と大幅に縮小。一時期は70%近くあったんですが・・・
(2)今後の運用方針
投資方針通りに、「個別株」を淡々と買い増していくスタイルで運用していきます。
S&P500に勝てる日を信じてw
アセット・アロケーションが普通預金100%の人より資産形成しているから良いと自分を慰めます。
(3)投資環境
- FIREを聞く機会が減った
- 賢明ではない投資家界隈が静かになってきた気がする
(4)お知らせ
特になし。
(5)当該ファンドの概要
米国株式(ADR含む)に原則として100%投資するアクティブファンドです。
精神衛生上の観点から配当金に重きをおいていましたが、グロース株にも投資はじめました。
運用ルール
・トータルリターンは、売買費用を控除して計算
・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む ・配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整
・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル コストに含め、外部キャッシュフローとしない ・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに 含める ・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下
以上で2021年第3四半期の運用資産報告を終わります。
ご自身の投資方針を見直して下げ相場に立ち向かいましょう!
配当成長・米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.
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