8月ももう半分が過ぎていますが、2017年7月の米国株の運用資産推移を報告いたします。
イベントや旅行が連続して遅くなってしまいました。
さて、米国個別株100%の我がファンドの運用状況はいかがでしょうか。
運用資産(AUM)
(1)運用経過の説明
Total Cost $103,532.12
Market Value $117,637.36
堅調なマーケットの影響をうけて、トータル・リコールは14.11%となっています。
バイ・アンド・ホールドの「長期投資」を運用方針に掲げておりますが、7月の当ファンド
の売買は多く行われました。
・FLO、DISを売却
・BTI、GOOGを買い増し
FLOは予定通りの売却。
DISことウォルト・ディズニーは、ワイドモートであることに異存はありませんが、
売上の半分を占めるストックビジネスのメディアワークス部門がしばらくは安定しない上に、ネット配信の今後の展望が読めないためホールドの握力を保つ自信がなくなりました。
なにより、今進めている「ディフェンシブ株と少しのグロース株構想」の中での位置づけが曖昧だったのです。配当は出るけど、グロースと言えるほど成長していないし。
とまあ、己の一時の考えに振り回されぬよう、投資方針を確定させないと…
当ファンドの投資方針の四半期ごとの買い付けは、GOOGを対象としました。
といっても8月、9月とあるのですがハイテク株が不調なときについ買ってしましました。
先月はAMZNを買いましたので、グロース株の割合を増やしてきています。
次はポートフォリオのなかでウェイトが低下しているABTやCMEを買い増そうか迷っています。
ウェイトを重視するか、少しでもバリエーションを重視するか迷っています。
(2)今後の運用方針
キャッシュポジションは2.49%へ。先月より低下しています。
いつか来る暴落の為に、10%を上限にキャッシュポジションを拡大中です。
暴落が20年後とかだったら機会損失が悲惨なことになります(笑)
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しかし、ファンドマネージャーは、ポジポジ病という不治の病を抱えているため、
なかなか進みません…
HRLかMKCのディフェンシブ銘柄を新規獲得予定です。
BAも欲しいんですけど、昇竜拳が如く株価が上にいってしまいました。
(3)投資環境
転職活動をボチボチ始めました。
(4)お知らせ
(5)当該ファンドの概要
運用成績計算ルール
・トータルリターンは、売買費用を控除して計算
・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む
・配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整
・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル
コストに含め、外部キャッシュフローとしない
・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに
含める
・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下
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