受け取った配当金の11月分を報告します。2018年もあとわずか!
11月も個別株に資本を投下しリスクを負っている株主のために「株式会社」から配当金が支払われました。
無職でほったらかして、就活している間にも24時間働いてくれる、全世界の社員の方々に感謝します。
目標だった年3,000ドル(税引き後)の配当金は、達成できそうにありません!
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11月の配当金額
2018年11月の税引き後受取金額は、$242.91でした。
2017年は、$153.86でしたので、前年同期比プラス$89.05(+57.78%)です。
すばらしい。
配当金増加の要因は、増配とブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)の買い増しによるものです。BTIは-31%もの含み損を抱えてますけどね!笑
営業日も少なくなってきたので、BTIとSPGIで最後の損出しを行おうかな。
どデカイ損なので今年もらった配当金をほぼ相殺できるw— くうねる (@KuuDiv) 2018年12月12日
円換算での配当金
円建てに換算すると、27,448円です。(為替レート:113円)
ささやかな額ですが、月の食費を半分以上まかなえる額です。目指せ家賃相当額!
サラリーマンだったら冬のボーナスがあるんだよな、正直うらやましい。まぁ、働かざるものなんとやですよね。
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配当成長
配当金の成長の「見える化」です。
きれいに右肩上がりです。2019年も微増であってもどんどん前年比を上回っていきたいです。入金力で。
配当金を支払ってくれた会社たち
10月は、8社から配当という株主との約束を受け取りました。
具体的には、アボット・ラボラトリーズ、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ、キャタピラー、コルゲート・パーモリーブ、ホーメルフーズ、ONEOK、P&G、ヴェライゾンです。
ディフェンシブ銘柄が好きなので、生活必需品セクターが多いです。
Amazonを筆頭としたIT企業により世界は変わってきたので、シーゲル教授の研究で明らかになった生活必需品・ヘルスケアセクターの高パフォーマンスの再現性は無いかもしれません。
インターネットにより状況がかなり変わってきたように感じていて、メーカーの価格決定力が失われるんじゃないかと心配しています。なので、リスクヘッジ的な動きをしておこうかなと。
受け取った配当金は再投資して、複利の力を活かします。
配当を再投資するしか能がない米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.
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