無職になりました。
転職エージェントに相談したら、ブランク期間も短ければ問題ないってことだったので職が決まってないけれど会社を退職しました。
婚約者に逃げられ、転職に失敗し、ついに「無職」まで経験しました!
輝かしい未来を思い浮かべていた20代の僕にこのダークサイド落ちを教えてやりたいです。
現在の僕: I am your “future.
過去の僕: No! No… No, that’s not true. That’s impossible!
なんてふざけてられるので、明るい無職でございます。本当に過去の自分に伝えたいことは、「お金さえあればなんとかなる」ということ。
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お金があれば気持ちの余裕がある
株式にフルインベストメントしていますが、生活防衛資金として無リスク資産の普通預金があります。およそ10ヶ月分ほど確保しているので、気持ちに余裕を持てます。
すぐに仕事が決まらなくても失業給付や地方自治体からの家賃補助等もあるようなので、なんとかなるだろうと楽観的です。独り身じゃなかったら、けっこうなプレッシャーをかかえてますでしょう。
仕事を選ばなければ、この売り手市場の人材マーケットなのですぐに決めれるとう考えもあります。株式を全部売れば20年ぐらいは無職のまま生きていけるというのもありますが、絶対売りたくない。
元気で明るい無職が転職活動に最適
求人を出している買い手である企業側の考えていることはわかりませんが、売り手の求職者からしたら無職がとても転職活動しやすいです。
前回の転職時は、婚約者破棄というダメージを背負いながら在職中に転職活動していたのでもう本当にヘトヘトでした。他に気になる会社がけっこうあったのに、「もういいや」という気持ちで決めてしまった。
仕事をしながら、履歴書書いたり、あるのかわからない志望動機を考えたり、面接受けたり…疲れます。最初に「職務経歴書」を考えるのが一番しんどかった。在職中の方は、仕事の内容や、これはやってやったぞ!ということがあったらメモをとっておくと転職活動するときに間違いなく楽になります。
今回も在職中には活動していたけれど、これから無職で時間がたくさん取れるのでゆっくり焦らず行える。会社のことをじっくり調べることができる。もう失敗しないように、慎重にいこうと思います。
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Wantedlyを使ってみた
転職エージェントに加えて、今回初めてWantedlyを使ってみました。
「はたらく」を面白くするビジネスSNS
Wantedly
創業者であり、CEOである仲 暁子氏(美人)が経営するWantedlyです。ヒモになりたい。ゴールドマン・サックス→漫画家志望→フェイスブック日本法人→起業と異色の経歴ですね。ヒモになりたい。
SNSですので、すぐに転職する気はない人も利用します。求職者は、話を聞きに行きたいボタンを押して起業からのアプローチを待ちます。企業も求職者も「とりあえず会ってみる」というスタンスで動きます。新しいです。
「共感」で繋がって欲しいコンセプトらしいので、業務内容等は記載があるのですが、細かい労働条件や年収は書かれていません。
Wantedlyって福利厚生や年収書けないのマジ?って調べたらマジだった。
採用条件を書くと消される転職サイトとは……??????https://t.co/jeCc0fjwpZ pic.twitter.com/KDBRi2AXuv— あか まんじゅう (Aka Manju/红馒头)🦆 (@aka_manju) 2017年7月10日
会って確認するしか無いです。だいたいの企業は、同じ求人をエージェントにも出しているのでそっちで確認する方法があります。最大手のリクルートエージェントならほとんど載っている印象です。
ダイレクトリクルーティングに力を入れている
企業は、Wantedlyのようなダイレクトリクルーティングに力を入れているので、私のさもしいキャリアでは書類選考で落ちそうなところもWantedlyで選考が進んだりもしています。
マンパワーがかかるが、優秀な人が取れるとの話を聞きました。あと、エージェントを通すと年収の30%ほど報酬を払わないといけないってのもあるんでしょうけど。
とにかく、就活をがんばります。
話はそれましたが、無職になってもお金とちょっとしたスキルがあればなんとかなるという話でした。
暴落が来たら買い増せなくて困るので、就活がんばります!
無職の米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.
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