2024年に新NISAがはじまって3ヶ月が立つので、自分の運用方法をここに記録する。
このブログの目的は、米国株投資による資産形成の記録である。
また、「自分による自分の監視」も目的の一つだ。
投資方針に記載のある行動規範に則った行動ができているかを、文字にして記録し、振り返りをすることによって確認している。
とはいえ、全然更新できていないので最近の行動はTwitterで見たほうが良さそうだ。
Twitterもブログも都合の悪いことは消そうと思えば消せてしまうが、そこは信じてもらうしかない。
誰に約束しているわけでもないので、都合の悪いことなんかないので基本的に放置である。
新NISAの運用方針
積立投資枠
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/ 月10万円
成長投資枠
・PF内外の黄金銘柄(海外個別株)
・VGT(ETF)
タイミングは雰囲気で。20万の割り振りと、VGT定期買いするかどうかが迷い中。
どちらかを原則として毎月10万~20万円、もしくは四半期60万円を購入する。
10万円以上は絶対とし、それ以上は努力義務。
基本的にはツイートした内容から変わりがないが、毎月か四半期の単位で定期的に購入するのが習慣(クセとも言える)になっているので、それを手放すのはもったいないので継続して行こうと思う。全然来ないけど、暴落時には強い味方になる習慣であるため。
スポンサーリンク
実践できているか
1月、2月ともに有言実行できています。
成長企業のDeerとLillyのポジションを増やしていきたいと考えているので、2024年は優先してこの2社を買い増していく予定です。円安がキツい…
スポンサーリンク
旧NISAの運用方針
参考までに、旧制度時の運用方針も載せておく。
配当利回りを重視して、ポートフォリオくうねる30の中から選んで買い増す。キャピタルゲインは考えず、非課税期間の最大限を保有する。枠が余っていればロールオーバー。余っていなければ、値洗いして特定口座へスライド
投資方針 – ごみ投資家の米国株配当成長投資
1年だけ、なぜか使い切れていない年があったが、決めたことを守ってやってくることができた。
銘柄選定は、失敗していることもあるが… 3Mとか含み損で非課税期間を過ぎてしまい、NISAで一番やってはいけない例を体現してしまった笑
積立投資枠でVOOを買おうとしていた時期もあった
積立投資枠でETFが買えないことをけっこうギリギリに知った。手数料が安い分得だからVOOでしょ!と息巻いていたのに、出鼻をくじかれた。
今まで個別株をメインに生きてきたらから、投資信託の商品を全然知らなかったけど、今回のことで勉強になりました。
スポンサーリンク
コメントを残す