ビットコインの誘惑に負けない!米国株配当成長投資家くうねる(@KuuDiv)です。
11月も資本を投下しリスクを背負っている株主のために
「株式会社」から配当金が支払われました。
先月、目標の年間受取配当2,000ドルを達成したので、
11月以降はボーナスステージです。
11月の配当金額
11月は、計8社から配当という株主への約束を受け取りました。
・VZ ベライゾン
・OKE ONEOK
・CL コルゲート・パーモリーブ
・PG P&G
・CAT キャタピラー
・WFC ウェルズ・ファーゴ
・ABT アボット・ラボラトリーズ
・HRL ホーメルフーズ
税引き後受取金額は、$153.86でした。
2016年11月は、$118.36だったので、前年同期比プラス$35.5(+29.99%)です。
配当が増えた要因は、単純に買い増しによるものです。
増配も影響しているとは思いますが、ほとんどが買増による影響です。
1年前はPotash Corporation of Saskatchewanという世界有数の肥料会社を
保有していて懐かしくなりました。長期的な展望が見えなくなって損切した
銘柄です。いくらシェアがあってもコモディティ化した会社は苦しいと学びました。
スポンサーリンク
円建てに換算すると、17,386.18円です。(為替レート:113円)
2016年トータルは、1,806.87ドルでした。
2017年は、もしかしたら2,500ドルに届くかもしれません。
経済的自由まで程遠いですが、着実にインカムが増えていることが心の支えになって
います。
含み益は幻だけれど、配当金は実現利益ですからね。
「配当」は、課税される決定はありますが、私は100%企業を信用している
わけではないのでシーゲル教授曰く「ショーミーザマネー」の配当を重要視しています。
この受け取った配当金は再投資します。
しかし、巨額の支出があったので、その分ニューマネーは抑えるはめになっています…
その話は次の記事にでも。
May Dividends be with you.
スポンサードリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); |
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); |
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
スポンサーリンク
コメントを残す