第1四半期が終わったので当ファンドの運用資産を公開いたします。
といっても、2月の急落が衝撃的だったので緊急速報として公開したんですけどね。
大幅減! 2018年2月の運用資産(AUM)
過去最高を記録したとろこから約100万円減ったまま回復しません。
やはり含み益は幻なんだ。
三回唱えましょう、含み益は幻、含み益・・・
さて、気を取り直して3月末時点の運用資産はというと。
運用資産(AUM)
マーケットバリュー(市場価格)は、2月より微妙に減っています。
ニューマネーを投下して投資元本が増えているというのに!
つまり、元本の増加がなかったらもっと下がっていたということです。
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(1)運用経過の説明
Total Cost $111,055
Market Value $127,624
投資元本は増えているのに、市場価格は2017年11月と変わりないです。
マーケット・リスクには抗いようがありませんので、気にしません。
気分的には良くないですけどね。
ノイズです、ノイズ。
年単位で見て、インデックスとそう差がなければ、己の投資方法に
問題はないと判断していいのです。
企業の「価値」は変わりませんので、本質を見れるよう時間と距離をおきましょう。
(2)今後の運用方針
資産運用、山あれば谷あるさということで引き続き投資方針にもとづき運用を行っていきます。
市場に残り続ければ一財産築けるんだから楽なもんです。
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2018年3月のパフォーマンスで書いたようにBPを売ってウェルズ・ファーゴ等の直近の株価が
軟調な企業を買い増しする。また、ニューマネーをディアジオに投資するという考えは現時点で
変わりありません。
NISA口座のエクソンモービルもプラ転したら売りたい。
なんでこうNISA口座の保有銘柄ばかりが含み損なのか(笑)
とにかく、ウェイトが低くなっている銘柄から優先的に買い増していきます。
(3)投資環境
転職活動って思ったよりハードです。
仕事しながら行うと肉体的・精神的に疲れます。
婚活も忙しいです。
生活が一変しそう。
(4)お知らせ
目標の「年10,000ドルのニューマネー拠出」は難しいかもしれない・・・
(5)当該ファンドの概要
運用成績計算ルール
・トータルリターンは、売買費用を控除して計算
・トータル・リターンは、計測期間における実現および未実現損益および配当を含む
・配当にかかる税金は考慮されていない。Annual Reportで調整
・配当及びキャッシュ(待機資金)は、ポートフォリオから払い出されない限りトータル
コストに含め、外部キャッシュフローとしない
・ニューマネーは外部キャッシュフローとし、待機資金になった時点でトータルコストに
含める
・タックスロスセリングによって還付された税金はニューマネーとして投下
以上で2018第1四半期の運用資産報告を終わります。
配当を再投資するファンドマネージャー、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.
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