霊能者と事故物件視てきました
内容紹介
自殺、殺人、火事、孤独死などなど、変死があった物件は不動産屋が次の家主に告知しなければなりません。
そんな事故物件を漫画家と霊能者で内見して、住んで問題ないのか?
通常の物件よりお得なのか?
といった視点で鑑定するコミックエッセイ。
古井戸で殺人があった古民家や首吊りセレブマンション、火事で住人が焼死した一軒家など、衝撃の事故物件を次々と鑑定!Amazonより
先輩じゃないですか!
人と同じようなことをやっていてはダメ。つまり、人と同じような物件を買うようじゃダメ。
最終的に作者は、事故物件への投資を諦めています。
私も諦めました。
いくら割安な物件であっても、事故物件はやめておきます
いくら割安であろうが、不安が拭えないものには投資しないほうがいいでしょう。
そこに住まないとしても世間の評判が気になってしょうがないなんて状態はよろしくない。
仮に霊がいないとしても
・自殺があった物件に住んでいた人は、同じ運命をたどりやすく自殺しやすい(前の人と同じ場所、同じ死に方)
・自殺に至った原因がその土地に由来するケースがある(過去に赤子がたくさん殺された家)
とか聞いてしまったら怖いじゃないですか。
赤線の風俗嬢が妊娠等で働けなくなって押し込められた家には、赤子がたくさん死んでいたとか・・・
事故が連鎖したらずっと事故物件のままですし、空室率が高くなりそうです。
有名な「大島てる」のコメント欄に不動産オーナーからの切実な削除依頼が来ているのを見ると
他人事じゃありません。
リセッションに入って不動産価格が落ちて誰も見向きしなくなったら、「真っ当な物件」への投資を考えようと思います。
「特殊物件」というのもあるんですね。こちらもある意味怖いです。
事故物件はまだいいんですよ、家賃安くなるし。特殊物件は無理です…
特殊物件は入居条件があるタイプが「大家と月1面接必須」「静かに暮らせる人限定」、「禁煙禁酒」「23時以降の帰宅不可」とか
住みづらさMAXのとかで、ヤバいのが「家主が盗撮で逮捕歴有り」で、心底気持ち悪かったのが「女子学生希望」と
「幼児がいる入居者希望」。大家の趣味が書いてあった。
行きているニンゲンも闇が深い・・・
不動産、奥が深いです。
非科学的なことは信じないけれど幽霊は見たことがある、米国株投資家くうねるでした。
頼んだよ。
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