2018年が終わりました。12月と去年1年間に受け取った配当金を報告します。
前年比プラス14.45%の成長を記録しています。しかしながら、目標だった3,000ドルには到達できませんでした。(2017年の配当金のまとめはこちら)
12月も個別株に資本を投下しリスクを負っている株主のために「株式会社」から配当金が支払われました。人的資本+金融資本のWエンジンで収入を増やしています。
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12月の配当金額
2018年12月の税引き後受取金額は、$204.50でした。
2017年12月は、$256.43でしたので、前年同期比マイナス$51.93(-20.25%)です。
配当金減少の理由は、エクソンモービルの売却とシェブロンの配当金が1月に遅れて計上されたためです。
円換算での配当金
円建てに換算すると、22,086円です。(為替レート:108円)
ささやかな額ですが、塵も積もれば山となる。再投資して福利の効果の恩恵を受けようと思います。
配当成長
配当金の成長の「見える化」です。
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前述したとおり、形状の遅れもあり2018年12月では前年比で増加していないように見えてしまいます。しかし、その分が来年1月に加算されるので、大きな伸びとなるでしょう。毎年恒例のCMEの特別配当もある予定です。
配当金を支払ってくれた会社たち
12月は、7社から配当という株主との約束を受け取りました。
具体的には、アムジェン、ヘインズブランズ、ジョンソン・アンド・ジョンソン、Lブランズ、ユニリーバ、ビザ、S&Pグローバルです。
2018年通期の配当金
2018年1年で受け取った配当金の総額は、2,856.08ドルでした。税引き後の金額になります。2017年から14.45%増加しました。
数字を公開すると以下のとおりです。
Year-over-year performance | ||
2015 | 751.05 | N/A |
2016 | 1,807.42 | 140.65% |
2017 | 2,495.93 | 38.09% |
2018 | 2,856.48 | 14.45% |
2016年から2017年で大きく外国株に投資したので伸び率が大きくなっています。
今後は10%前後の伸びで増えていくんじゃないかなと思ってます。
連続増配銘柄や高配当株で足元をかため、長期的視野に立ち無配当株(将来の連続増配を期待)にも投資していこうと考えているので伸び率は低くなる可能性もあります。
受け取った配当金は再投資して、複利の力を活かします。
配当を再投資するしか能がない米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.
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