2月も資本を投下しリスクを負っている株主のために24時間働いてくれる
「株式会社」から配当金が支払われました。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)が2018年から4半期ごとの配当になったもの
おかげもあり前年比+80.98%を達成しました。
今月の調整のせいで含み益は一瞬で溶けて元に戻らないが、配当金だけが「心」の支えです。
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2月の配当金額
税引き後受取金額は、$202.67でした。
2017年2月は、$119.8だったので、前年同期比プラス$90.69(+80.98%)です。
配当が増えた大きな要因は、2つあります。
1つは、前述したようにBTIが4半期ごとの配当になったこと。
British American Tobacco – Quarterly dividend payments introduced
四半期配当は、株主の皆様に、より定期的な配当金の流れを提供し、当社は実質的な年間配当金をより均等に分配することができます。
配当金は、当社のキャッシュフロー生成と一層合致し、支払いをより効率的に行うことができるようになります。調整後の希薄化後1株当たり利益を参照して算出した長期的な持続可能利益の65%の配当を支払うという当社の方針は変更されていない。
2つめは、単純に新規獲得と買い増しによるものです。
プロクター・アンド・ギャンブル(PG)を買い増し、
ホーメルフーズ(HRL)を新規獲得しています。
アボット・ラボラトリーズ(ABT)も買い増ししているのですが、配当が増えるのは
次回になります。
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増配も影響してはいますが、買増・新規獲得のインパクトのほうがデカい。
増配によって増えた分も比べたら良いんでしょうが、面倒くさくて…
円換算では
円建てに換算すると、21,584円です。(為替レート:106.5円)
円高が進んでいます!
配当は円転することなくドルのまま再投資するので、円高は関係ありません。
むしろ、配当金にかかる税金が安くなるので歓迎です。
含み益は幻だが、実現利益である配当金が増えていくのは素直に嬉しいです。
そう、税金がかかるとしても。
配当金を支払ってくれた会社たち
2月は、計8社から配当という株主への愛を受け取りました。
VZ | ヴェライゾン |
BTI | ブリティッシュ・アメリカン・タバコ |
OKE | ONEOK |
PG | P&G |
CL | コルゲート・パーモリーブ |
CAT | キャタピラー |
ABT | アボット・ラボラトリーズ |
HRL | ホーメルフーズ |
使いみちは、もちろん再投資!複利の力にベットします。
引き続き、配当の成長ともに自分も成長していきます。
自称米国株配当再投資家くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.
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信玄 says
こんばんは〜はじめまして!記事読ませていただきました!
ちょっと気付いたのでコメント残します。
『2017年2月は、$11.98だったので』
小数点の場所違うかもです(^◇^;)
くうねる says
信玄さん
はじめまして、お読みいただきありがとうございます。
さらには、ご指摘のコメント感謝いたします!
小数点間違えていました・・・
信玄さんのホームページ拝見しました。
キレイにまとまっていてステキですね!