気づきがありました。
さて、6月も個別株に資本を投下しリスクを負っている株主のために「株式会社」から配当金が支払われました。
食事制限の呪縛にもだえている間にも24時間働いてくれる、社員の方々に感謝します。
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6月の配当金額
2018年6月の税引き後受取金額は、$339.25でした。
去年は、$323.91だったので、前年同期比プラス$15.34(4.73%)です。
微増の原因は、増配だと思われます。
「脱アブラ・キャンペーン」でBPを売却し、その原資+ニューマネーをプラスしてボーイングを獲得しました。
BPの配当利回りは高かったので埋めきれていませんが、航空機は2社寡占市場なので安心感があります。
円換算では
円建てに換算すると、37,676円です。(為替レート:111円)
日本円で約38,000円、私の残業代より多いです(笑)
円安が進んでいますね。
配当成長
配当金の成長の「見える化」、もっと早くやればよかった!
前年同期比で右肩上がりのグラフを見ると生きるチカラが湧いてくる。
伸びていく姿を見ることは人を前向きにさせてくれますね。
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配当金を支払ってくれた会社たち
6月は、計13社から配当という株主への愛を受け取りました。
マイファンドの約半数近い企業から配当が支払われています。
HBI | ヘインズブランズ |
V | ビザ |
WFC | ウェルズ・ファーゴ |
AMGN | アムジェン |
UL | ユニリーバ |
XOM | エクソン・モービル |
JNJ | ジョンソン・アンド・ジョンソン |
CME | シカゴ・マーカンタイル取引所 |
LMT | ロッキード・マーティン |
LB | Lブランズ |
CVX | シェブロン |
WMT | ウォールマート |
BA | ボーイング |
全株売却してしまったので、ウェルズ・ファーゴからは最後の配当金…感慨深い。
ディフェンシブな銘柄が含み益です。
アパレルセクターはいつになったらトンネルを抜けるのだろう。
株価は不調でも配当金は変わらずに払われるので、許します。
受け取った配当金は再投資して、複利の力に賭けます。
配当を再投資する米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.
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