2020年の1年間に受け取った配当金を報告します。
2021年が始まって2ヶ月も経っていますが、配当金が増加していくさまの記録を残すために書きます。
2020年の配当金は、3436.79ドルでした。
前年比11.57%増加です。2020年に目標だった「3,000ドル」に到達したばかりですが、順調に増えています。2019年の記録には以下のように書かれていますが、3,500ドル到達目前でしたね。
次は3,500ドルを目指したい。が、500ドル増やすには配当利回り3%でも16,666ドル必要なので、1年で達成は難しい。
https://gomi-investor.com/dividend-201912/
特に何かを頑張った記憶はないが、ニューマネーを約16,000ドル拠出していました。やればできるもんだ。
続いて、配当金の詳細を記載します。
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2021年間配当金額
再掲になりますが、2020年の税引き後受取金額は、$3,436.79でした。
2019年は$3,080.38でしたので、前年同期比プラス$356.41(11.57%)です。
税前だと4,600以上あるんですけどね、税金高い。
自分の去年の記事を読むとボーイングに強気なことが書いてあり、買い増すとかほざいていたが、新型コロナウイルスの影響が想像以上に深刻でそんなことは到底できませんでした。軽口は叩かないようにしたいものです。
円換算での配当金
円建てに換算すると、371,173円です。(為替レート:108円)
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105円以下だった覚えがあるけど、3月7日現在では円安が進んで108円ですね。ドルが全通貨で高くなっている。長期金利が上がり始めたから他通貨を売って、ドルを買っているのでしょうか。
配当成長
配当金の成長を「見える化」しています。
減っているのを目の当たりにするとヘコむけど。
赤が2020年になるので、どの月もだいたい前年同期比で増えていますね。ボーイングの減配、というか配当ストップがあったのにも関わらずよくやってくれています。
2021年はどうする?
2020年に引き続き、長期視点の投資を行っていきます。
具体的には、足元を連続増配銘柄や高配当株でかためて、その配当金をグロース無配当株(将来の連続増配候補)やバリュー株に投資したりしていきます。
直近では、買い上げられていたSaaSなどのグロース株が売られているので、ポートフォリオのバランスを見て買い増していきたいと考えています。
フリーキャッシュフローがハンパないハイテク企業のAmazon、Salesforce.com、Veeva Systemsなどはガシガシ買っていきます。
IPO投資は、実績のあまりない高校球児をドラフトで指名するギャンブルのようなものだと思っているけど、Stripeはかなり欲しい。
とにかく、退場しなければ優良企業のおかげで金はドンドン増えるので気楽にいきましょう。
受け取った配当金は再投資して、複利の力を活かします。
配当を再投資するしか能がない米国株投資家、くうねる(@KuuDiv)でした。
May Dividends be with you.
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