Google Financeを開いたところ、上記画像のメッセージが出ました。
Google翻訳すると、
Google Financeは改装中です。このプロセスの一環として、ポートフォリオ機能は2017年11月中旬以降は利用できません。コピーを保持するには、ポートフォリオをダウンロードしてください。
ポートフォリオ機能を利用している方は、11月中旬までにダウンロードした方が良さそうです。
Google Finance ポートフォリオが廃止予定
詳細説明のページもありました。
Portfolios deprecation information – Finance Help
タイトルが「ポートフォリオ廃止予定情報」となっているので、11月以降にリニューアルあるではなく、ポートフォリオ機能が廃止されてしまうようです。
※英語がわからぬ米国株投資家が訳しているので、ご自身で要ご確認願います。
ポートフォリオの画面 |
日々のミスターマーケットの監視には便利だったのですが、残念です。
生活必需品とヘルスケアセクターの個別銘柄を登録して、セクターETFが売られて全体が下がってるときに優良銘柄のバーゲンセールをチェックする等の使い方をしていました。
スポンサーリンク
更新後のGoogle Financeは?
ユーザフレンドリーでアクセスしやすい環境にし、以下の機能が追加されるようです。
・興味を持っている銘柄をフォロー
(ポートフォリオの株式のリストは、自動的に新しいエクスピリエンスに移行)
・最新の業界ニュースや市場動向を受け取れる
代替サービスへの移行猶予措置のため、2017年11月半ばまでは変更されません。
代替サービスのオススメは、Morningstar(US)
GoogleFinanceの移行先として、米国のMorningstarのポートフォリオ機能がお薦めです。
・ニューマネーを追加してもパフォーマンスが自動調整され極端な数字にならない
・配当履歴が残る
・DRIPにも対応
・トランザクションが操作しやすい
等の利点があります。
中でもGoogle Financeですと、インデックスとの比較でこういった突き抜けた結果になるのですが、Morningstarではそうならないのが気に入ってます。
参考用に、マイファンドの8月のパフォーマンスをリンクします。
【米国株】2017年8月のパフォーマンス
Google Financeが改装し、11月にはポートフォリオが利用できなくなるというお知らせでした。
May Dividends be with you.
スポンサーリンク
コメントを残す