インド映画「きっと、うまくいく」を見ました。 Amazonプライムビデオでレビュー数が388件もあるのに評価が5つ星と大絶賛されているのが 気になったので早速見ました。 この映画に出会えたということだけで、年会費3,900円分の価値があり! 基本コミカルでたまに感動といった小気味よいテンポでストーリーが展開され、 2時間50分の長さを感じさせない。体感では2時間しか経っていない感じだった。 私がこの映画を見て感じたことは以下です。 こどもは優秀であればいい、成功はあとからついてくる 学歴・職業・収入だけが全てではない、やりたいことをやろう 過度な期待は、ときにこどもを自殺に追い込むプレッシャーになる … [もっと読む...] about スピルバーグが3回も見たインド映画「きっと、うまくいく」レビュー
読書感想
幻冬舎 電本フェスで「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」が52%オフ
セールのお知らせです! 2月22日(木)まで、Amazonで幻冬舎のKindle本が最大70%OFFになっています。 人生設計に対する考え方を変えてくれた橘玲氏のオススメの本が52%OFFの334円になっていたのでご紹介します。 新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫) posted with amazlet at 18.02.18 幻冬舎 (2017-08-04) 売り上げランキング: … [もっと読む...] about 幻冬舎 電本フェスで「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」が52%オフ
【読書感想文】「やれたかも委員会」を読んでリスクをとる大切さを知る。
"金曜日の夜"にふさわしい記事を書きます。 クリーンな内容ですので女性もそっとブラウザを閉じずに読んでください。 漫画「やれたかも委員会」を読んで人生についての学びがありました。 まずはこの紹介文をご覧ください。 あのとき、もしかしたら、あの子とやれてたかもしれない……。 男たちのそんな「やれたかも」を、「やれたかも委員会」が判定します。 漫画家・吉田貴司さんが描く、切なくも可笑しい話題作! やれたかもしれなかった夜は、人生の宝です。 (cakesより引用) 男性なら 「あーーー!◯◯ちゃん!」 「あのときこうしていれば…」 「なんでもう一歩踏み出せなかったんだ俺は」 といった夜や出会いが1つはあるのではないでしょうか。 そんなモゾッとする思いに共感する人に読んで欲しい漫画です。 「オトコ」の思考回路が … [もっと読む...] about 【読書感想文】「やれたかも委員会」を読んでリスクをとる大切さを知る。
となりのブロガーに教えたい!記事中の漢字を減らす理由は行動経済学で説明できた
プロブロガーがよく「記事中の漢字を減らせ!」と言っている理由がわかりました。 どんなにすぐれた文章でも、読み手の脳に負担をかける読みづらい文章だと それだけで読んでもらえないということが起きるからです。 その理由は、"行動経済学"で説明することができます。 気づいたきっかけは、「沈黙のWebライティング」 気づいたきっかけは書籍です。 Amazonのセールにかかっていたなんとなく買ったこの本を読んで 謎がとけました。 沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— posted with amazlet at 18.01.10 エムディエヌコーポレーション(MdN) (2016-11-01) 売り上げランキング: … [もっと読む...] about となりのブロガーに教えたい!記事中の漢字を減らす理由は行動経済学で説明できた
「殿、利息でござる!」は子どもと一緒に見たいお金の意識を変える映画
映画「殿、利息でござる!」を見ました。 Amazonプライムビデオにラインナップされていて、お金好きの私はタイトルだけで ひきつけられました。 「お金は汚い」、「人前でお金の話はしない」、「武士は食わねど高楊枝」と いったような風潮が現代社会にはありますが、それを払拭してくれるような 素晴らしい映画でした。 これが実話だということにも驚きました。 要するに、お金は使い方なわけですよ。汚くなんかない。 サブタイトルにもあるように「ゼニと頭は、使いよう」でござる! 「お金は汚い」は、徳川家康が作り出した 「お金は汚い」という概念は、かの徳川家康が作り出したと言われています。 本能寺の変を目の当たりにした家康は、自分もいつか裏切られるかもしれないという 事を恐れていたので、国全体を「そこそこ貧乏な状態」で統治する事に … [もっと読む...] about 「殿、利息でござる!」は子どもと一緒に見たいお金の意識を変える映画
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見て、現代の投資環境に感謝した
Amazonプライムビデオで映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見ました。 想像以上にぶっ飛んだ映画でした。 脚色はあるもののほとんど実話らしいので、狂気を見たい方にはお薦めです。 金・酒・ドラッグ・女・金・酒・ドラッグ・女…こればっかりです。 投資家視点で、中でも一番驚いたのがこのシーン。 手数料が50パーセント!? ウォール街の大手証券会社で高額取引を手数料1%で行っていた主人公がペニー株の株式仲買人になるときの会話です。 買った時点でマイナス50%からスタートです。恐ろしい… ペニー株とは、1株5ドル未満(昔は1ドル未満)で取引されていて、流動性なし、大スプレッド、少ない情報量等、非常に投機的かつハイリスクな代物のようです。店頭取引やピンクシートでしか取引できないそう。そんなものを手数料50%で取引するなんて … [もっと読む...] about 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見て、現代の投資環境に感謝した
村上世彰「生涯投資家」が今ならAmazonで50%ポイント還元
村上世彰「生涯投資家」が2017/06/24 23:20現在、 Amazonにてポイント50%還元セール中です。 生涯投資家 (文春e-book) posted with amazlet at 17.06.24 文藝春秋 (2017-06-21) 売り上げランキング: … [もっと読む...] about 村上世彰「生涯投資家」が今ならAmazonで50%ポイント還元
横山秀夫「64」を読んで自分の専門知識を活かす投資の再確認
キャンプに行ってきました。 静かな夜を本を読んで過ごすのもオツだなと思い、投資本だといつもと変わらない上雰囲気が出ないので横山秀夫の「64(ロクヨン)」を持っていきました。しかし、結局上巻の半分も読めず、長すぎてチョイス失敗だったんでした… 投資に結びつけてみる いきなりですが、途中までしか読んでいない小説64を「投資」に結びつけてみようと思います。 その前に。 私は、横山秀夫のファンです。陰の季節を読んで、こんな視点の警察関係小説があるのか!と感銘を受けた覚えがあります。従来の堅物デカが刑事事件を解決していくのではなく、警務課調査官と警官に焦点をあてた話でした。書いてて気付いたのですが、ここでも64で出てくる二渡が出てますね。新たな発見。 64の主人公は警務部の広報室所属です。 警務部の仕事ってカタギの私たちには知らないことが多いですよね … [もっと読む...] about 横山秀夫「64」を読んで自分の専門知識を活かす投資の再確認
自己啓発本好きなダメリーマン向け「夢をかなえるゾウ」を読んだ感想
夢をかなえるゾウ (水野敬也 著)を読みました。 自己啓発本を読んでも変わらない、変われない事に対する答えを得た気がします。 そもそも自己啓発本の類が嫌いで、あまり進んで読まないのですが、Kindleオーナーライブラリで 無料だったので「昔話題になっていた本だからちょっと読んでみるか」とダウンロード。 職場の上司に借りた恋愛体育教師 水野愛也の「スパルタ恋愛塾」ソフト編 … [もっと読む...] about 自己啓発本好きなダメリーマン向け「夢をかなえるゾウ」を読んだ感想
「ルーズヴェルトゲーム」を読んで
池井戸潤のルーズヴェルトゲームを読みました。 最初嫌なやつだなぁと思っていた取締役笹井さんの言動に涙しました。 池井戸セオリー通りのいつも展開でしたが、とても面白かったです。 ドラマもやっていたんですね、知らなかった。 話としては面白かったけど、企業内の野球チームとかは、宣伝効果が数字には出ないので 株主にとってはあんまり嬉しい存在じゃないだろうなぁと現実的なことを考えてしまいました… 図書館でただで借りれて節約には貢献するのだけど、ハードカバーしかないので通勤に持っていくのを躊躇するのが難点です。ただだから文句言うなって言われそうですが(笑) ↓ランキングに1票(クリック)をよろしくお願いします。励みになります。↓ にほんブログ村 … [もっと読む...] about 「ルーズヴェルトゲーム」を読んで